2009年12月12日〜20日という日程で、ブータン旅行に行ってきました。
憧憬写真家のしょうさんとの二人旅だったのですが、素晴らしい旅になりました。
しょうさんのブログにも
「ブータン奇行紀行」というテーマで写真が掲載されているのでよかったら見てみてください。
さて、20日の朝に帰国して携帯に電源を入れると、母親からメールが入っていました。
14日に祖父が亡くなっていたとのこと。。。
3年前から入院していました。
心筋梗塞や脳梗塞も繰り返していましたし、もう食事を自力では取れなくなっていたので、ずっと覚悟はしていました。
実は13日、ブータンに向かう飛行機の中で、ふと祖父(うちでは「大パパ」と呼んでました)のことを思ったのです。
北海道の冬は寒いです。
家の中は暖房で暖かくするけど、病院は暖かいのかなって。
最近はもう、自分の娘も分からなくなったり、話しかけてもほとんど反応がなかったみたいだけど、冬を越えられるのかなって。
今年の8月に北海道に行ったときには、奇跡的にみんなのことがきちんと分かり、会えたことを本当に喜んでくれました。
実はそのときに、これで会えるのがもう最後かもと、心の中でお別れをしていたのです。
そして今回、ブータン旅行に出発するまで待っててくれたんじゃないか。。。
私が(ブータン旅行も含めた)大転機を迎えてきちんと成長するのをずっと見守っていてくれたんじゃないか。。。
そうとしか思えません。
大パパ、どうもありがとうね。
ブータン旅行中、車で移動しているときに、ラジオから流れた曲で1曲だけものすごく気になった曲がありました。
そして、帰りの経由地のバンコクで夕食を取っている時にも、その曲がその店のモニターで流れたのです。
この曲でした。
James Blunt - Goodbye My Lover
http://www.youtube.com/results?search_query=blunt+goodbye+my+lover&search_type=&aq=f大パパ、今まで本当にどうもありがとう。
私は運動が苦手で体育はいつも2だったので、
スポーツ万能の大パパに憧れていました。
学校の先生(教頭や校長)をやっていたので
地元の余市ではそれなりに有名でした。
因みに余市は宇宙飛行士の毛利さんやスキージャンプの
船木選手の出身地なのですが、大パパは余市スキー連盟の
会長も勤めていました。
JR余市駅の一角に、スキージャンプ関係者の記念品などが
置いてあるのですが、そこの一番端に、日本のスキージャンプ
の発展に尽力したということで、大パパのことが載っているの
ですが、このことを私は誇りに思っています。
マイペースでどんどん突き進む人でした。
本当にスゴイおじいちゃんを持ったものです。
大パパ、本当に、本当にどうもありがとう。
たくさん愛してくれてありがとう。
憧れて わが道を行く ぬくもりに
posted by ノンベール西澤 at 01:09|
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